ピアニカコース始めています。

今年の夏から、ご要望にお応えして、ピアニカのレッスン始めてます。

大人の方ですが、熱心に練習してこられてます。

 

ピアノと違い、息もたっぷり使うので、健康にもよさそうです。

これも、有酸素運動!!

 

もう、3か月たち、気心しれて、冗談も言いながら、面白いことを試みました。

 

初めは、一緒にメロディーを演奏。

2回目は、「じゃぁ、伴奏しますね」と、ピアノで伴奏。

3回目は、「今度はハモってみますね。」と、ピアニカでハモリパートいれる。

4回目は、「じゃ、今度はピアノで伴奏弾きながら、ハモってみますよ~」
と、譜面台倒して、ピアニカと譜面置いて、立ったまま演奏してみました。

 

さすがに、生徒さん「先生、すご~い」と、賞賛の声。
色々、試してみると面白いですね。

 

今度は、何しようかしら。音楽は楽しまなくっちゃ。



 

楽譜を読むたのしさ

音符を読める楽しさ!
 
音符が読めたら世界が広がるってことを生徒さんに少しづつわかってもらえるように頑張ってます。
 
音符は難しいなんて言ってる子はだれかな?
 
何人かでレッスンしてたり、すぐに音源聴いたりしてる人のなかに、自然と楽譜と楽譜を見なくなる傾向がありますね。
もちろん耳コピーが良く出来るようになっていくという良いところもありますが。
楽譜が難しいって思ってしまうと、知ってる曲しか弾きたくないって事にもなり兼ねません。
 
よく子供たちに言います
「本を読むのに、’’’あいうえお‘’‘がわからないと、読めな いよね。
 いつも誰かに誰かに読み聞かせしてもらわないと、本が 読めないって つまんないでしょ。
 いつでも、あたらしい物語よみたくなーい?
 ドレミは”あいうえお”と一緒。
 おぼえたら、知らない曲でもすぐ弾けるように
 なるよ。」 
 
こう説明すると、ほとんどの生徒さんが納得してくれます。
 
大人のレッスンでも同じです。
ヘ音記号につまづいてる大人のかた、
「ト音記号のラがドですよね」
なんて覚え方してませんか?
 
ここから、直しましょう。
 
子供達は、音符をおぼえるノートの宿題、結構張り切ってやってきます。
3、4年生からは、ドイツ音名でおぼえます。
なんとなく、カッコいいよね!!

2019年、明けましておめでとうございます。
今年は、皆様が穏やかに過ごせますように。

2019年新年ミニ発表会

明けましておめでとうございます!
今年もにぎやかに新年ミニ発表会を開催しました。
まずは、ピアノ、ギターの演奏です。

次に、おやつを食べて、楽しいゲーム!!
子供も大人も盛り上がりました!!

ゲームの答えを、親子で一生懸命かんがえました。

中学校 文化祭 合唱コンクール

今年も、文化祭の時期になりました。
そして、クラス別合唱コンクールがあります。

大田一中3年生の5クラスのうち、3クラスのピアノ伴奏をうちの生徒さんが務めます。

10月27日午前中。
さぁ、頑張って弾いてください!!

手の形

レッスンでは、いつも手の形をきちんと出来るように、うるさいくらい注意します。

 

ピアノに限らず、何をするにもフォームは大切です!!

一対一のレッスンですから、生徒さんの様子を伺いながら、今日こそきちんとしたフォームを理解させようと、頑張っています!!

 

昔から、手は丸く、卵を持った形など、言われますが、なんで丸くするのが良いか、無理のない丸さってどういう形かを、初めてのレッスンの時から指導します。ただ、丸くしなさいと言うだけでは、頭に残りませんからね。

良い音を出すための、良いフォーム!!

音楽はまず良い音!!

これが肝心です!!

 

 

ご褒美ほしいよね。

もうピアノをやめたいと言ってこられた保護者の方との話で、感じたこと。

 

ピアノを頑張って、続けていても、なにもご褒美がないのがやめたい理由らしい。

ご褒美とは、なにかを買ってもらうとかいうものでもないみたい。

 

部活が忙しいから、なにか一つ習い事をやめるときの、選択する基準がこの、ご褒美?

 

そろばんは、検定試験がある。

習字も級がもらえる。

運動は、大会で勝つことがご褒美。

 

なるほど、ピアノはコツコツ頑張っても、コンクールにでも出ないと、金とか、最優秀とかのご褒美はないですよね。

ヤマハとかはグレードあるけど、個人教室はないし。

 

じゃぁ、ピアノ続けてる人は?(私の場合も)っと考えてみると。

ご褒美目的ではないよね。

音楽、ピアノが好き!!

練習嫌いでも、音楽に触れていると、心がなごむ!!

レッスンで怒られても、次負けん気出して頑張れば、

  次のレッスンで褒めてもらえ自信にもつながっていく!!

音楽の友達も沢山できる!!
そのうち、人に認めてもらえる!!!!!

 

 

続けていれば、大人になった時大きなご褒美が待ってることを、

小学生や中学生にわかってもらうことはむつかしいなぁ。

 

先生として、まだまだだなぁ!!!

 

 

練習きらーい!!

よくお母さんが言われます。

 

「ほんとにうちの子ピアノの練習しないんです。
 どうしましょう。こんなんだったらもう、
   やめさせましょうか」

 

まてまて、お母さん!!
早まるでないよ。

ピアノを弾くことは本当に忍耐力の要ること。
友達が遊んでれば、一緒にあそびたいし、テレビが面白かったら見たいし、となりでお兄ちゃんがゲームしてたら、うらやましい。

 

お母さん、そんな誘惑に負けない心持ってますか?
ピアノの練習、私も嫌いでしたよ。
学校から帰ったら、疲れてるし。宿題もあるし。

 

でもね、ある日きっと気づきます。
やらなくちゃ上手くなれないって。

 

小さい頃は楽譜も簡単だから、練習していかなくても、すぐ弾けて先生に褒められます。
でも、本が進むと、なかなかそうは行きません。

 

わたしの経験からいくと、この頃からです。
集中力が養われていったのは。
練習してこなかったことを見抜かれないように、
 先生の前で、強力な集中力を出すんです。
そうです。
初見です。

はじめてみた楽譜をさっと弾く。
これは、集中力、感が物を言います。
今でも、この初見の力は役に立ってます。
これも練習嫌いのおかげ?〔笑〕

 

でも、そう甘くはありませんでした。

やはり、難しい曲になると、ダメですね。
「あら、練習してないの?これじゃあねぇー」
「す、すいません。」
がっかり。。。。

でも、めげません。

なんとなく色んな曲が弾けるようになっているので、面白くもあり、負けん気も出てきています。

 ですから、ちょっと先生に注意されると、悔しい気持ちが出てきます。

こうなれば、もう、今度は頑張る気持ちが勝ってきます。
忍耐力もついてきます。
誘惑にも負けてなんかいられません。

 上手くなりたい気持ちが、かなり強くなってきます。

今思えば、母とも喧嘩、
「ピアノ弾いたの?」
「今やろうと思ってたのに、おかあさんが言うから、
  やる気なくなったわ」
と、憎たらしい子供でした。

母もよく耐えてたと思います。

 

忍耐力がいるのは、もしかして、親の方かも。

 

今の4歳,5歳の子供たちのレッスンで流行ってることは、

「正」を描いて練習すること。

 

結構張り切って弾いてくれます。

サマーキャンプから一週間

 

 

三瓶のサマーキャンプから一週間がたちました。
レッスンに来た子に
「キャンプどうだった」と聞くと、みんな「楽しかったよー」


一緒にご飯食べて、いろんな話して、大笑いして、
普段のレッスンではできない触れ合いが沢山出来ます!!


キャンプの後は、みんなとてもフレンドリーになってきます。

心を通じ合うためにも、また来年も行かなくっちゃ!!


音楽の技術を教えるだけでなく、大切な心を育てていけたらいいなぁって思っています。

 

 

新年のミニ発表会をしました。
一人一人、日ごろ練習している曲を発表。
そして、おとうさん、お母さんにも参加して頂いて、
ゲーム。
ジェスチャーゲーム盛り上がりました。
やっぱり子供たちと楽しく過ごすといいね!!!

 

頑張りましたね。

なんと、今年の中学1年生。

はりきってます。

 

小学生のときから、元気のいい学年ではありましたが。

 

今回は、「よくやったー」

 

秋に行われる合唱コンクールでクラスごとにピアノ伴奏を決めるのですが、

ことしは、熱がはいりました。

 

毎年、うちの生徒さんクラスで選ばれ、伴奏賞などもゲットしています。

 

今年は、音楽の先生の意向もあり、クラスにピアノが弾ける人が数人居る場合

オーディション!!!

 

みんな、スイッチが入りました。

 

そして、「先生、レッスンで伴奏おしえてー」

 

と、必死に練習して来るではありませんか。

 

中には、フラット5個の曲もあります。

 

「よーし、伴奏の座取ろうぜー」

 

と、こっちも力が入ります。

 

そして、次の週。

 

一中5クラス中3クラスに我生徒さんが居るのですが、みごと3人とも選ばれました。

 

まぁ、みんな嬉しそうなこと。

 

純粋です。

 

さ、夏休み中に仕上げようやー!!!

 

 

生徒さんの記事が新聞に掲載

嬉しい記事が目に飛び込んできました。


幼稚園の頃からレッスンに通ってきている

中村莉果さんの記事が山陰中央新報に出ていました。

 

先生といたしましては、これ以上にない喜びです。

卒業まであと数ヶ月。

しっかりレッスン頑張りたいと思います。

 

でも、レッスンだけじゃないです。

果さんは、色んな話をして帰ります。

これがまた、楽しいんです。

 

気持ちが通じ合ってのレッスン。

技術だけ教え込もうとしても、限界があります。

 

その日、その週、その月、その年で、こどもたちの気持ち、
考えはどんどん変わっていきます。

 

小さい頃から来てる子は、いつからこんな大人びたこと話すようになったかなぁ

なんて思います。

 

子供たちの成長を見ているのは本当にたのしいですね。


レッスンのオタスケマン

3歳の男の子のレッスン。

ドの場所さがし。
白鍵2つの場所を探さなければなりませぬ。
「正義の味方ウルトラマンが待ってるよー」

で、大成功!!

 

第33回発表会無事終了

3月30日

第33回発表会を開催しました。

園児から大人までピアノ、ギターの生徒さん、

日ごろの練習の成果を発表しました。

みなさん、とてもいい演奏が出来たと思います。

今年のゲストは、シンガーソングライターの近藤夏子さん。」

当教室の卒業生です。
沢山のお客さんにご来場いただき、盛況に会が終了しました。

 

 

2014ウィンターキャンプ

三瓶青少年交流の家でのきゃんぷ。
おいしい食事でみんなごきげんです。

 

緊張の面持ち。

まずは、ミニ発表会。

発表会が終わったら外で行き遊び。

よるは、みんなでリクレーション。

えっ、なんていった?

今日のレッスンでの出来事。

Kちゃんのレッスンで、
♭を指差し、

私「この記号なんだっけ」

Kちゃん「えーっと、なんだったかなぁ」

私「さ、がんばって、思い出してよー」

Kちゃん「シャラップ」

私「、、、、、、、、」

数秒後、噴出しました。

シャープとフラットがごっちゃになって
「シャラップ」

Kちゃん「先生、シャラップって黙れってことだよねー」

私「そうだよー、、、、アーおもしろー
  こんなこと言ったのKちゃんがはじめてだわー」

子供のレッスンは面白いですー

パンフレットできました

大畑音楽教室のパンフレットが出来上がりました。

 

娘の蘭の制作です。

 

大田市の色々なところへ置かせていただきたいと思います。

2013年ウインターキャンプ

今年も行ってきました。

三瓶山でのウインターキャンプ。

例年より雪が少なく、スキーが出来るか心配しましたが、

天気と相談で、

 予定をかえ、1日目に発表会、

  2日目にスキーということにしたら、

ばっちり、雪が降りスキーも楽しめました。