嬉しい記事が目に飛び込んできました。

幼稚園の頃からレッスンに通ってきている

中村梨果さんの記事が山陰中央新報に出ていました。

 

先生といたしましては、これ以上にない喜びです。

卒業まであと数ヶ月。

しっかりレッスン頑張りたいと思います。

 

でも、レッスンだけじゃないです。

利果さんは、色んな話をして帰ります。

これがまた、楽しいんです。

 

気持ちが通じ合ってのレッスン。

技術だけ教え込もうとしても、限界があります。

 

その日、その週、その月、その年で、こどもたちの気持ち、
考えはどんどん変わっていきます。

 

小さい頃から来てる子は、いつからこんな大人びたこと話すようになったかなぁ

なんて思います。

 

子供たちの成長を見ているのは本当にたのしいですね。

今日の山陰中央新報に教え子さん二人が偶然出ていました。
びっくりです。
一人は平山愛ちゃん。
ご両親が学校の先生で、大田に来ていらっしゃいました。
愛ちゃんは、保育園のころからピアノのレッスンに通ってきて
　熱心に練習していました。
あるとき、「愛ちゃん、ちょっと歌って聞かせて」
と、声をきいたところ、本当に素晴らしいソプラノ。
これはゼッタイほっとけない。
すぐに地元の大田市少年少女合唱団に引き入れ、
　楽しく歌も歌っていきました。
ご両親の転勤で松江に引っ越してからも、
　歌が大好きで、頑張ってくれてました。
プラバのニューイヤーオペラに特別出演のときは、
その成長ぶりに驚かされました。
新聞の記事によると、すごく一生懸命に歌に励んでいるようです。
がんばれ、愛ちゃん。
大田から応援していますよ。
　

そして、そのとなりのページには、
おなじみ、近藤夏子さん。
今日は、近畿大学の入学式に近大の歌を歌いに行ってるとか。
大きく羽ばたいて欲しい。
大田からエールを送ります。